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zoom RSS 豊かで美しい音楽

<<   作成日時 : 2007/12/02 11:50   >>

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音楽は、音程と、リズムにより、その多くを構成しますが、
特に、音程のあり方は音の響きに多くの影響を与える事は確かです。

音楽を奏でる時に、いくつかの音を重ねて音を出していく方法(和音)があります。
この場合には、ある定まった音程としての構成音(音階)が必要となってきます。
美しく、豊かな響きを生む要素として、一つ考えられる音程方式があります。
それが、純正律と言われる自然界の中に生じている音の並びに従った
音程ということになるのではないかと、ずいぶん前から考えていました。

美しい響きを含む音楽として、一つ例をあげてみますと、それは、オルゴールの音です。
このオルゴールの音楽は、豊かで美しい音を奏でるものとしてよく知られていると思います。
実際に、この音は、ある種の癒し効果があることなども知られているようです。
自然考庵で公開していますが、オルゴール音は「音階自然度」がとても高いことを確認しています。

オルゴールの音が美しい響きであるという結果を出した音階自然度に関して説明します。
音を耳で聞いて、美しく響いているかどうかを確かめる方法は、あまりにも不確定すぎるので、
音の成分を数値的に分析をし、数値で表現することによって、人の感覚器官に頼らない
方法を考え出しました。つまり、実際の音を分析することによって、どのくらい美しく
響いているのかを数値的に検証するために作ったのが、「音階自然度」です。
この「音階自然度」は、パソコン上の波形ファイル(WAVファイル)を
利用して音程を分析し導き出します。
実際の方法は、波形ファイルをフーリエ変換をして、各倍音位置を調べて
自然界に生じている音の並びとの相関関係を比較して、実現させます。
分析を行うツールは、C言語で作られたウインドウズ上のソフトウエアです。
音階自然度が高い値を示している波形ファイルは、豊かで美しい響きをしている
という証拠にもなります。実際にこのソフトウエアで、大きな値を示したのが、
「オルゴール音」、「川のせせらぎ音」、「波の音」などの波形ファイルでした。
逆に、ノイズが多い音は、非常に音階自然度の値が小さかったです。
又、別の見方をすると、美しくひびいている曲は、音程の選び方が適正であるためか、
音階自然度の値も高くなっているようです。つまり、名曲といわれる曲は、
音程の選び方も適正であるため、音階自然度が高くなるのではないかと考えます。


自然考庵に掲載している「自然音階ミュージック」という音楽も、
この美しい響きを奏でる音楽を目指して、制作されています。
この自然音階や音階自然度に関して、自然考庵で、公開中のページをいくつか紹介しておきます。
(上の説明で、聞きなれない言葉などを詳しく知りたい方は、下の説明を参照してください)


自然音階についての説明ページ:純正音律である自然音階を図を利用して説明しています。

自然音階ミュージックのヘルプ:自然音階ミュージックに関する説明ページ。

・音階自然度が高かった順に上位、5つの曲を上げてみました。
1.自然音階ミュージック・童謡唱歌編の「さくら」:音階自然度=100。
2.自然音階ミュージック・オリジナル編の「日本の音・冬至」:音階自然度=92。
3.自然音階ミュージック・クラシック編の「幻想曲風ソナタ1(月光)」:音階自然度=89。
4.自然音階ミュージック・クラシック編の「エリー(慈しみ深き)」:音階自然度=82。
5.自然音階ミュージック・童謡唱歌編の「雪」:音階自然度=79。

どの曲も、比較的、耳になじみ、聞きやすい曲ではないかと思います。

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